こんにちは!22こんとらばす弾きです:)
今日もこのブログに目を通してくださってありがとうございます。
さて、何を隠そうなんと
明日からいよいよサマーコンサートツアー2012が始まります!今年のコースは東京→
富山→
京都→
高知です!
例年に勝るとも劣らない長い旅程ですが、最後までスタミナ切れしないように気合を入れて頑張ってきたいと思います^^
今日の記事では
「執行部インタビュー」をお伝えします!
執行部とは何ぞや?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんので、まずはご本人たちから説明していただきましょう。それでは執行部の3人の方どうぞ~
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

左から
フルートのNくん、
ヴィオラのTさん、
ホルンのFくんです!
こんにちは!
Q1.まずは役職と普段行っている仕事を教えてください!Nくん「僕は
『総務』として、指揮の三石先生などをはじめとする先生方へのご連絡・および練習日程の調整や外部からの依頼演奏に対する受付などを受け持っています。外部の方々に対する当団の窓口的な仕事といえます。」
Tさん「私は
『内務』という役職に就いております。主な仕事としましては、普段の練習をするための部屋の利用の申請や、部室・練習場所の管理、各行事の際の大学側との打ち合わせなどが挙げられます。東大オケの雑用ともいえる仕事かもしれませんね(笑)」
Fくん「僕は
『会計』の職を担当しています。名前からもお分かりになりますように、当団の活動資金全般の管理が主な仕事です。各演奏会の際の経費のやりくりや、トレーナーの先生方への謝礼のお金なども僕が責任を持って統括しています。」
ありがとうございます!
雑用だなんてとんでもない^^;、どれもこれも東大オケの活動には無くてはならない仕事の数々であるといえますね!
時に皆の前に立ってオケを導き、またある時はオケを見えないところから支え続ける、東大オケの日々の活動はこの3人の努力無しには成立しえないと言ってよいでしょう。
練習日記をご覧の皆様にも、「執行部」とはどんなものなのかが少し伝わったでしょうか?
それでは次の質問に移っていきましょう。
Q2.それぞれの役職の中で、今回の「サマコンツアー2012」に向けて特に頑張ってきたこと・力を入れてきたことはありますか?Nくん「今回は曲の編成が大きいこともあり(編注:今回のコンサートで演奏する交響詩「ローマの噴水」/レスピーギでは、ハープ2台、チェレスタ、グランドピアノ、鐘など様々な楽器を使用します)、指揮者の先生の他にハープの先生お2人にもご予定を調整していただく必要がありました。ツアーを含めて5回も公演があるサマーコンサートですから、先生方との日程調整にはいつも以上に気を遣いましたね」
Tさん「私は日々の仕事の中で何を特に頑張ったというよりは、内務としていつも通りの仕事をいつもどおりに行う、ということを今日まで心がけてきました。その中で、一部の団員の夜行バスでの移動の導入など、例年の活動から工夫できるところはより良い方向を目指して変えていくということも同時に進めてきました。」
Fくん「僕は会計としてとにかくたくさんのお札を数えました! …というのは冗談でして、実際には、サマコンにかかる費用の削減を常に考えて力を尽くしてきました。サマコンは全国を移動しながら演奏会を開催するという規模の大きな活動だけに、実行には多額の活動資金も必要になります。団員の方々の負担を少しでも減らすために、資金のやりくりを総合的に把握している会計の立場から出来ることはしてきたと思います。」

やはり執行部の皆さんの言葉には重みがありますね…! お札をたくさん数えたというのもあながちウソではないようです(゜∀゜)
楽しいサマコンの裏には、以前にインタビューをした「外務」の方々の努力はもちろんのこと、それをサポートする執行部の3人の熱い思いがあることがよく分かります^^
さて、次の質問に移ります!
インタビューも後半、3人のサマコンに懸ける想いの丈を伺ってみましょう。
Q3.明日からのツアー、どんなツアーにしたいか、それぞれの意気込みを教えてください!Nくん「執行部としてサマコン成功のために色々と苦労をした部分はありますが、やはりツアー本番は思い切り楽しめるものとしたいですね!『後から振り返って楽しかったと思えるようなツアー』となるよう、悔いの残らない1日1日を過ごしていきたいと思います。」
Tさん「内務として思うことは、『団員が楽しまなければ、演奏を聴いてくださるお客様を楽しませることも出来ない』ということです。明日からのツアーでは、朝早くから演奏の準備を行ったり、移動距離が長かったりと大変なことも多いですが、団員の皆さんが4日間を安全かつ健康に過ごせるように、最大限のバックアップをしていきたいと思います!」
Fくん「これはあくまでも1団員としての気持ちですが、今年回る公演地の富山・高知に東大オケのツアーで訪れることが出来るのはかなり貴重な機会であると思っています(編注:東大オケのサマーコンサートとしては富山公演は20年ぶり、高知公演は実に約半世紀ぶりだそうです!驚きですね)。僕自身、富山の出身ということもありますし、なかなか体験できない経験が味わえるということで、公演・音楽教室の1つ1つを大切にしていきたいですね!」
サマコンの運営に最初から最後まで携わっているだけあって、皆さん深いところまで考えられていますね:)
僕自信もまた、インタビューをしていて改めて今年のツアーが一段と楽しみになってきました!
それでは、次が最後の質問です!
締めくくりとして、この「練習日記」を読んでくださっている皆様へのメッセージを伺ってみました!
Q4.「練習日記」をご覧になる方、演奏会を聴きにきてくださるお客様へのメッセージをお願いします!Nくん「サマコン4日間全て楽しみですが、僕は京都出身なので、14日の京都コンサートホールでの公演は特に心待ちにしています!京都のお客様には京の都らしい華やかな演奏をお届けしたいと思いますので、楽しみにお待ちください!」
Tさん「団員もこの暑い夏を楽しみながら各地で皆様に演奏をお届けしますので、聴きにきてくださる方々もどうぞ心よりお楽しみください!旅先で皆様とお会いできることを楽しみにしております。」
Fくん「地元の富山で演奏会も音楽教室も出来るということで、喜びもひとしおです!富山にお住まいの皆様、東大オケの演奏を楽しみにお待ちください!」
3人とも最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
インタビューを通して、執行部の3人の努力、そしてサマコンへの想いが伝わってきました!僕の拙い文章を介して、3人の熱い気持ちがこのブログをご覧の皆様に少しでも伝わってくれていることを願います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてさて、明日からサマコンが始まるのですが、一部の団員は今日の夜、夜行バスで新宿を発つことになっています!僕もその中の1人なのですが、なんとまだ荷造りが終わっておりません^^;もちろん執行部の3人には内緒です。
今日の「執行部インタビュー」ではNくんが京都出身、Fくんが富山出身ということもあり2公演の内容を多めにお伝えすることとなりましたが、
15日には最終公演で四国は高知にお伺いします!高知県の皆さん、15日の夜にご都合がつきましたら東大オケの高知公演に是非ご来場ください!団員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!
また、以前にこのブログでお伝えしました「外務インタビュー!!~高知外務編~http://todaiorchmatsuyama.blog26.fc2.com/blog-entry-247.html」も併せてお読みいただけると幸いです^^
3公演とも多くのお客様が私たちの演奏を聴きにきてくださることを祈念いたしまして、今日の記事を閉じたいと思います。
あす以降も旅先からツアーの様子を随時お伝えしていこうと思いますので、お時間がありましたら目を通してみていただけると嬉しいです:)
それでは最後に
今日の1枚:執行部の皆さん、はいポーズ!
明日からの4日間、各地のお客様とともに「暑い・厚い・熱いサマコン」を創りあげていきます!今日の記事も最後まで目を通してくださり本当にありがとうございました!
サマーコンサートツアー2012、行ってきます!
22こんとらばす弾き
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こんばんは、22オーシャンです(^^)
以前全奏の際、スコットランドの第一楽章のAllegro un poco agitatoの出だしを練習している際、
三石先生は、
「ここは海を表す音楽。音量は落とし目で静かではありながらも、
音楽的にはいろいろな動きを見せなければいけないんだよ。」
とおっしゃいました。
こういう場面で、極上のピアニッシモを作らなければなりませんし、
スコッチは正確でかつこのような繊細さを的確に表現するということが非常に難しい曲です。
…しかし、
「このイ短調で美しく、どこかはかなげなこの交響曲を、
東大オケが演奏したらどんな音がするんだろう?」
なーんて思ったりしませんか?
そう思われた読者の方はぜひ、お近くの公演へお越しください!
どの曲でも、普段の練習から様々な試行錯誤を通じて得られた、
いろいろな工夫がみられるかと思います(・ω・)
ちなみに、わたくし22オーシャンは1stVnですが、
この海のメロディーが大好きでついつい練習してしまいます^^;
…なんでだろう?名前のせいかな?
はい、つまらないギャグですみませんm(__)m
さて、
外務インタビューも今回でおしまい。
最後を飾るのは、
神奈川外務です!
じゃん!

一番右が、バイオリンのOくん。すごくいい声してるんですが、ブログでお伝えできないのが残念…
右から二番目はバイオリンのKさん。実は五月祭のコンサートミストレスも務めていました!
左から二番目はトランペットのRくん。髪型がベルリンフィルの某主席指揮者に似ているような…(笑)
そして一番左がチェロの「クター」。ほんとにクターが大好きらしいですよ(^^)
それでは、最後の外務インタビュー、スタート!
~~~~~~~~~~~~
Q1.それぞれの担当とお仕事の内容を教えてください。Oくん:「僕はチケット担当で、チケットに番号を振った上で、
パソコンを使って、どれくらいチケットが売れたかなど、
データを集計しつつ、チケットを管理しています。」
Kさん:「私は神奈川出身で、広報を担当しています。
県内のオケに電話をかけたり訪問するなどして、チラシを置かせていただいたり、
他の神奈川外務の人たちや神奈川在住の人、特に海老名に近い人たちに協力してもらい、
付近にチラシを配ったりしています。」
Rくん:「僕はホール担当で、神奈川県民としての知恵を生かし、
どのホールが東大オケの演奏会によいかなどを考え、
海老名市文化会館を予約しました。演奏会当日の運営について、
ホールの担当の方と話し合い、打ち合わせを行っています。
ホールの方々は優しい方ばかりで、打ち合わせがすごく楽しいです(^^)」
クター:「僕はGM(ジェネラル・マネージャー)で、
神奈川外務のお仕事を総合的にマネージメントして…
…いるわけではなく(笑)、
他の神奈川外務のあらゆるお仕事を随時サポートしています。」
Q2.今回の曲やプログラムの雰囲気についてどう思いますか?クター:「ロメジュリは熱く情熱的な曲で、
噴水は色彩豊かで描写がきれい。
そしてスコッチは洗練された美しいメロディーが特徴的です。
それぞれキャラクターが違うので、
東大オケのいろんな色が見られるすごくわくわくするプログラムだと思います!」
Rくん:「どの曲も時代や国が違っていて、そしてトランペットの使われ方が違います。
この一つのプログラムだけでもいろいろな演奏が見られると思いますし、
僕は全曲に乗っていますので、どのように各曲を吹きわけているのか、ぜひご注目ください!(笑)」
Kさん:「雰囲気作りが各曲難しくて、その上演奏も、音を並べるだけでも大変だけど、
音を並べてからも表現を追求していくとすごく奥が深いなーって痛感させられます…。
でもとてもやりがいがありますし、
練習を重ねるたびに少しずつ理想に近づいていくのがとても楽しいです(^^)]
Oくん:「今回はどの曲にも表題があって、それだけでも情景がイメージしやすいですね。
外国を旅し続けているような感覚で聞いていただけると、
とても楽しめるのではないかと思います」
Q3.今回の演奏会のホールや、神奈川県ってどういうところですか?Rくん:「ホールは少し小さめですが、スコットランドは編成の小さな曲なので、
その点よく合っているかなあと思います。また、ホールの周りには田園が広がっていて、
きっとメンデルスゾーンが想い描いていたスコットランドの情景を想像しやすいと思います。」
Kさん:「まず海老名は下北沢から電車で40分くらいのところにあって、
駅のそばにはビナウォークというショッピングモールがありますから、
演奏会の前に寄ってみるときっと楽しいと思います(^^)
中心部を抜けると、田んぼや畑があって田舎っぽくなるのですが、
東京から来ても近いのに田舎気分が味わえるし、それでいて結構お店もあるので便利ですよ!」
クター:「海老名に行ったら、空が冴え渡っていて、すごく開放的な気分になれました!」
Oくん:「僕も都民ですが、たまに海老名に演奏会を聞きにいくことがあって、
その時もあまり遠く感じません。ぜひ都民の方でもお気軽にお越しいただけると思います!」
Q4.最後に演奏会への意気込みを教えてください!Kさん:「外務をやっていると、郵送や印刷、宣伝などの事務に時間や気を取られてしまいがちなのですが、
演奏者としても、音楽に対する真剣さを忘れることなく、
自己満足にも終わらず、来てくださるお客様にも楽しんでいただけるよう、
外務としても、東大オケとしても頑張っていきたいと思います!」
Oくん:「チケットは僕が責任を持って全力で管理しておりますが、
ぜひお気軽に演奏会にお越しください(・ω・)」
クター:「GMとしてこれからも全力で他の神奈川外務をサポートしていきます!
お客様が、来てよかったなあと思えるような演奏にできるよう、
頑張ります”」
Rくん:「神奈川は僕が小さい頃から暮らしてきたところで、ホールの予約から始めて、
一から演奏会を作り上げ、そしてたくさんのお客様に来ていただいて、
僕自身もオケの団員として演奏できるのがとてもうれしいです(^^)
ぜひお客様も心行くまでお楽しみください!」

「これからも宣伝も練習も頑張ります!チケット管理もばっちり!」
ありがとうございました!~~~~~~~~~~~~~~~~
さてさて、気になる
サマコン神奈川公演の詳細はこちら!
サマーコンサート2012 神奈川公演 日時:2012年8月5日(日) 19:00開演 (18:30開場)
会場:海老名市文化会館 大ホール
指揮:三石 精一 (当団終身正指揮者)
曲目:
チャイコフスキー/幻想序曲「ロメオとジュリエット」
レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」
チケット:一枚1000円(全席自由)
チケット情報:
www.ut-orch.com/ticket.html Facebook:
www.facebook.com/events/381853188519231/ まだまだたくさんチケットがございますので、
ぜひ足をお運びください!
これで、全
外務インタビューが終了いたしました!
いかがでしたか?
現在もどの外務も各公演にむけて、お客様方に楽しんでいただけるよう、
全力を挙げて準備に取り掛かっております!
そして外務でない団員も、より一層の練習に励み、
どのお客さまにも喜んでいただけるような演奏ができるよう、頑張っております!
ぜひこの素晴らしいプログラムを引っ提げ、
各地で東大オケとしての演奏をご披露できるのを、
団員一同心から楽しみにしております(^^)
ぜひともお近くの公演までお気軽に足をお運びください!
劣筆ではございますが、
この5回にわたるインタビュー記事を読んでくださり、本当にありがとうございましたm(__)m
それではこの辺で失礼いたします。
おやすみなさい!
22オーシャン
こんばんは!ただいま4連投中の22オーシャンです(^^)
…そろそろ飽きられたかしら?(笑)
東大ではほとんどの学部がテスト期間に入りました。
東大オケの団員もほぼ毎日のテストに追われ、
そして東京公演の本番が近づいて非常に多忙になってきております^^;
わたくし22オーシャンもここ数日テストが続きヒーハーいっておりまして、
なかなかインタビューが進まず、更新が遅れてしまいましたm(__)m
でもとりあえず、今日はまだまだ続くテスト期間のことはいったん忘れて、
高知外務のインタビューに行こうと思います(>▽<)
今回の外務は、高知出身は一人ですが、全員西の出身です!

一番右はチェロの「しんちゃん」。高知県出身で、ピアノも弾きこなします(^^)
真ん中はチェロの「おKさん」。「お」がついて丁寧な感じのニックネームになりました(笑)。
一番左はバイオリンの「GMT」。なんかGTOみたいですごそうな名前ですね(-□-)
それでは、インタビュー、すたーとっ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
Q1. それぞれどんな担当で、どんなお仕事をしているのか教えてください。しんちゃん:「僕は広報・ホール担当です。東大オケには高知県出身の団員が僕を含めて2人しかいないのですが、
二人で現地での宣伝に力を入れています。
七夕の週には、一年生のころから同じメンバーで組んでいるカルテットで、
高知県まで宣伝を兼ねた演奏をしに行きました!
カフェ、レストラン、路上や、土曜夜市という高知のお祭りなどで演奏させていただきました(^^)
ホールについては、去年の免震工事を行い、
きれいになったオレンジホールで演奏できるのがとても楽しみです!」
おKさん:「私はチケット担当で、他の地方外務と同様、お客様方からの申し込みに応対しています。
時にはチケットを買ってくださるお客様方から、励ましや温かいお言葉を頂けて、
この担当のお仕事をしていて本当によかったなあと感じます(^^)
また、それぞれの申し込みを見ると、ご家族でいらっしゃるのか、
お友達といらっしゃるのかなどがよくわかりますし、
演奏会場でもご家族やお友達といらっしゃる方々にたくさんお目に書かれればと思います。」
GMT: 「わたしはGM(ジェネラルマネージャー)という形で、おもに他の二人の補佐に回っています。
また、Facebookの高知公演のページの更新や、高知の修道院・教会での宣伝を行っています。」
Q2.高知のご当地自慢や見所を教えてください。しんちゃん:「まず高知は日照量が日本一で、雨が降る時にはどさっと降ります(笑)
高知の人々は、この晴れと雨のメリハリが原因ではないかといわれるほど
あっけらかんとしていて、気さくでにぎやかな人が多いですね。
あと酒飲みもおおいなあ^^;
食べ物については、森林、山、海、川(特に四万十川!)のような豊かな自然に恵まれて、
どんなものも美味しいし、カツオのたたきなんか最高ですよ(^^)」
おKさん:「高知に行くのは初めてでとても楽しみです!美味しいものたくさん食べていきたいなあ(笑)」
GMT: 「坂本竜馬がすごく好きで、そんな偉人と結びつきの強い高知に行けるのがうれしいです(^^)」
Q3.東大オケってどんなところですか?GMT: 「私は初心者で入ったのですが、初心者も温かく迎え入れてもらえたのがうれしいです。
最初は周りのレベルは高いし、練習がとてもハードで、厳しくてつらかったけど、
それを乗り越えてきたいまは毎日がとても楽しいです(^^)」
おKさん:「やはり東大生なので、とにかく普段はまじめな人が多いのですが、
ある程度深い付き合いになってくるとすごく楽しい性格の人ばかりだし、
プライベートでもよくご飯にいったりしますよ(・ω・)
トレーナーの先生方もとても親切で、練習も楽しいですね!」
しんちゃん:「とにかくみんなで音楽に対して真剣に向き合うし、
なによりそれを通じて一生の友達ができます(^^)
本当に素晴らしい環境ですよ!」
Q4.それでは最後にお客様方へのメッセージをお願いします!しんちゃん:「何より、東大オケが高知にやってくるのは50年ぶりですし、100人超の東大生が、
高知まで演奏にやってくる機会はもうないかもしれません。皆さまぜひ聞きにきてください!」
GMT:「最終公演のために、今から準備をしっかり仕上げていきたいと思います!
会場で皆さまに会えるを心から楽しみにしています(^^)」
おKさん:「たくさんの方々がチケットをお申込みくださり、本当にありがとうございますm(__)m
ですが、まだまだもっと多くのお客様に東大オケの演奏を聴いていただきたいと思います。
オレンジホールでもチケットは販売しておりますので、ぜひ皆さま演奏会に足をお運びください!」
ありがとうございました!
高知公演、みんなで頑張るき、楽しみに待ちよってや~(^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~
さてさて、気になる
サマコン高知公演の詳細はこちら!
サマーコンサート2012 高知公演 日時:2012年8月15日(水) 18:30開演 (18:00開場)
会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール
指揮:三石 精一 (当団終身正指揮者)
曲目:
チャイコフスキー/幻想序曲「ロメオとジュリエット」
レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」
チケット:一枚1000円(全席自由)
チケット情報:
www.ut-orch.com/ticket.html Facebook:
www.facebook.com/utorch2012kochi まだまだたくさんチケットがございますので、
ぜひ足をお運びください!
次回で外務インタビューは涙の最終回です!(ToT)
…いやいや、演奏会はまだ始まってないんだから泣いちゃダメ!!(笑)
トリを飾るのは
神奈川外務♪
最後までぜひお楽しみくださいね(^^)
それでは今日はこの辺で!
おやすみなさい…zzz
22オーシャン
こんばんは。22オーシャンです(^^)今日も溶けそうなくらい暑かったですね…(><)
明日はオーシャンの日なので、土日月と3連休になりますが、
読者の皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
…すみません失礼いたしましたm(__)m
さて、今日の
外務インタビューは、
昨日は高知外務のインタビューと予告いたしましたが、
予定を変更しまして、
東京外務のインタビューの模様をお伝えしたいと思います!
高知の紹介を楽しみにしてくださった方々、申し訳ございませんが、次こそは掲載いたしますのでしばしお待ちくださいませm(__)m
ちなみに今日は第98回定期演奏会の曲決め総会があったのですが、
…なにやら東京外務の方々から耳寄りなNEWSが聞けそうですよ?わくわく!
それでは東京外務の紹介です!今回はイニシャルだけでなく個性的なニックネームもあり!

一番右側からバイオリンの「7さん」。東大オケの中でも多くの団員からこういう愛称で呼ばれています(^^)
右から二番目はオーボエの「Siさん」。イニシャル表記するとこうなるのですが、それが元素記号のケイ素に一致するから愛着があるそうですよ。化学が大好きなんですね(・▽・)
左から二番目はホルンの「Znさん」。いつものニックネームを短縮したものですが、これも元素記号の亜鉛に一致しますね。しかし化学はそんなに好きじゃないそうです。残念…
そして一番左側はビオラの「Hくん」。水素じゃないですイニシャルです…。
それでは、インタビューすたーとっ!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~
Q1.東京外務の中で、特にどういう役職でどういうお仕事をしてきたのか教えてください。Hくん:「僕は広報を担当していまして、企業にお願いして協賛などをいただいたり、
さまざまな広告に乗せていただいたり、いろいろな演奏会でチラシを
プログラムにはさみこみにいったりしています。今回は朝日新聞社の応援もいただくことができました!
また、各大学オケのホームページにある掲示板に宣伝を書きこんだりもしています」
Siさん:「私はチケット担当として働いていますが、今回はチケット予約システム"AGOG"や
メールでのチケット申し込みを受け付けています。例年のサマコン東京公演とは異なり、
混雑緩和などを考慮して指定席制へと変更させていただきました。
チケットをお買い求めくださるお客様のお席に関するご要望についても、
可能な範囲で対応させていただきます(^^)」
Znさん:「私はデータ担当という役職におりまして、これは他の地方の外務にはない担当です。
過去のチケットの申し込みデータや、演奏会のアンケートなどをもとに、
コンサートの案内状を発送いたしました。東京公演の分のみならず、
地方公演の分に関しても送っています。今回はメールやはがきをお送りしました。
あとは、団員名簿の作成・管理を行っています。他の担当のサポートにも回っていますし、
あまり目立つ仕事ではないんですけど、実は縁の下の力持ちですよ(笑)」
7さん:「ホール担当は、他の地方公演同様、本番の演奏会のホールとの打ち合わせをしていますが、
それ以外にホール全奏で利用するホールとも何度か打ち合わせを行いました。さらに、
実は定期演奏会のホールの打ち合わせも担当します。話が逸れてしまうんですが、
次の定期演奏会は、なんとあのサントリーホールなんですよ!
しかも「オルガン付き」という大曲がメイン曲に選ばれたので、
こちらのお仕事もすごくやりがいがあります(・ω・)」
Q2.今回のプログラムの印象・雰囲気、見所を教えてください! Hくん: 「今回のプログラムはどの曲も濃密で並々ならぬ集中力が必要です…(><)
しかし、だからこそ【熱さ】が伝えられるプログラムだと思います!
ロメジュリは弦楽器のユニゾンにぜひご注目ください(^^)すごくカッコイイですよ!」
7さん: 「ロメジュリは弦楽器がよく鳴りやすい曲で、東大オケの特徴が効果的に生かされると思います。
噴水では弦楽器のメロディは少ないのですが、
どこかしら水が勢いよく湧き出たり、静かに落ちてくる噴水の様子を表現しているので、
ぜひよく聞いてみてください。また、今回はコンマスsoloや1stVnの3soliがありますが、
そのときの1stVnの第2プルトにぜひご注目ください!(笑)」
Znさん:「ロメジュリの弦はとても重厚で、ドラマティックで美しいと思います(^^)
噴水は三曲目ではどのパートも全力で生き生きした様子を表現するので注目してみてください!
ホルンが聞こえるところはそんなに多くないのですが、さらされるところではかなり目立ちますし、
そのようなところでは三石先生の音楽的要求も厳しくなってきますが、
頑張ってついていきたいと思います!
スコッチでは二楽章のホルン後列の早回しにご注目ください!」
Siさん:「私はスコッチに乗っているのですが、木管はどのパートもとても難しいですね…(><)
それでも、自主分奏やパート練習で時間をかけて合わせてきた分、
曲に対する思い入れは強いですし、今回は木管セクションとして、
個性的かつまとまったセクションの音をお届けできればなあと思います!」
Q3.東京外務のお仕事を通じて、今まで大変だったことはどんなことですか? 7さん:「とにかく、団の演奏会の運営の中心的立ち場になるので、かなり責任が重くなりますね…。
結構心理的負担は大きいものですし、例年に比べ変更点もあったので、
それでうまくいくだろうか、と不安になることも多かったのですが、
それでも絶対演奏会を成功させてやるという気持ちがあってなんとかやってこれました(^^;」
Znさん:「6月に入ってからは仕事の量もかなり増えてきて、体調を崩しがちになってしまってなかなか
思うように仕事が手につかないこともありました…。今ではすっかり元気になりましたし、
東京公演までもうあまり日もないので、最後までより一層、活動に力を注いでいきたいと思います!」
Siさん:「何より、オケでの運営や演奏、そして普段の学業をすべてぬかりのないように
こなしていくのが大変でした。少し気を抜くとどこかしらおろそかになりますから…(><)
それでも、おろそかになりかけた部分も微調整しながら、きつかったんですけど、
総じてうまくやってこれたかなあという風に思います(^^)」
Q4.せっかくの本拠地・東京公演なので、東大オケならではの魅力や特徴を教えてください!Hくん:「まず、初心者に対しても、先輩方に優しく懇切に指導していただけるし、
紹介してもらえるレッスンの先生も充実していますよ。」
7さん:「経験者であっても、周りの団員と切磋琢磨できるし、
練習がもっともっと好きになれました!(^^)弦楽器はとても層が厚いですよ。
団体としての歴史が長くてしっかりしていますし、知名度も高いのがうれしいです(笑)。
なかでもサマコンは長い伝統をもつ楽しくて熱いイベントだと思います!」
Znさん:「中高と部活でオケをやっていましたが、それよりもはるかに本格的な世界でした(・・)
当時は、これ以上はうまくならないのかな、と諦めていた部分がありましたが、
東大オケに入ってみて、今まで練習が足りなかっただけで、
まだまだ上手くなれるのだということに気づきました。
音楽に対する認識が根底から変わりましたね。
また、個性的な人たちがたくさんいて、
そういう人たちと接する毎日がとても楽しいです(・▽・)」
Siさん:「周りのレベルがとても高くて、みんな意識が高くすごくいい環境です。
ハードルは高いけれども、いつも頑張ろうという気にさせてもらっています。
みんなすごくアツくて、時に音楽的なぶつかり合いもあって、
練習が大変なこともありますが、そこがまたよかったりしますね(笑)
弦楽器はいつもアツいセクションですが、今回の木管セクションは、
本当に個性的ながらきれいな音を奏でますので、その違いに着目してください!」
Q5.最後にお客様へのメッセージをお願いします! 7さん:「サマコンでのすみだトリフォニーホールは久しぶりになりますが、
響きがすごくよいホールですので、こうご期待ください(^^)」
Znさん:「金管セクションは人数が比較的少なく、プログラム的にきつい部分もありますが、
全力で最高の演奏をお届けしたいとおもいますので、温かい目で見守ってください(笑)」
Hくん:「ホール最寄り駅の錦糸町駅はすごくきれいな駅ですし、スカイツリーも良く見えます。
夜闇の中輝くスカイツリーとともに、我々の演奏会で、
皆さまのひと夏の思い出に花を添えられたらと思います(・ω・)」
Siさん:「今回は、指定席制の導入やチケット価格の変更、申込方法の方法など、
去年に比べて変更点が多く、お客様方に混乱が生じるなど、
大変申し訳ございませんでしたm(__)m
至らない面もありますが、団員一同、大学生なりに頑張らせていただきます!
ぜひ温かい目で見守ってください。
また、今後の運営の改善に役立てたいと考えておりますので、
演奏会後のアンケートにもぜひご記入をお願いいたしますm(__)m
最後になりましたが、東京公演はまだまだチケット絶賛販売中です!
当日券も出ますので、ぜひ7月28日はすみだトリフォニーホールにいらしてください。
団員一同、心から皆さまをお待ちしております(^^)]
ありがとうございました!~~~~~~~~~~~~
さあ、演奏会まで残り2週間も切ったことだし、練習するぞ!(・ω・)

さて、途中のお話にも出てきましたように、
第98回定期演奏会の日程・会場・指揮者、曲目は以下のように決定いたしました!
日程:1月20日(日)
会場:サントリーホール
指揮:田代 俊文(当団常任指揮者)
曲目:
リスト/交響詩「前奏曲」
フォーレ/組曲「ペレアスとメリザンド」
サン=サーンス/交響曲第3番「オルガン付き」
いずれ改めて詳細とともにお知らせいたします。
さてさて、気になる
サマコン東京公演の詳細はこちら!
サマーコンサート2012 東京公演 日時:2012年7月28日(土) 18:30開演 (18:00開場)
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール
指揮:三石 精一 (当団終身正指揮者)
曲目:
チャイコフスキー/幻想序曲「ロメオとジュリエット」
レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」
チケット:S席1500円・A席1000円(全席指定)
チケット情報:
www.ut-orch.com/ticket.html まだまだたくさんチケットがございますので、
ぜひ足をお運びください!
また、当団のTwitter公式アカウント @todai_orchestra (東京大学音楽部管弦楽団)でも、
演奏会情報や練習の様子の報告などをつぶやいてまいりますので、
そちらもぜひフォローをお願いいたします(^^)
それでは今日はこの辺で失礼いたしますm(__)m
22オーシャン
こんばんは!!
連日の更新となりました(^^)
さて、本日も
外務インタビューを掲載したいと思います!
本日は和光市でホール全奏があったのですが、
その休憩の合間を縫ってインタビューさせていただきました!
つまり、このとれたてほやほやのインタビューが今、記事になろうとしているのです(・ω・)
あ、ホール全奏の日記に関してはまた後日掲載いたしますね♪
さてさて、今回のインタビューは…?
…じゃーん!!
京都外務です(^^)

一番右側が、バイオリンのIくんです。京都出身です!
真ん中、バイオリンのKさんは滋賀の出身。おとなりさんですね(^^)
一番左側はバイオリンのOさん。関西の出身ではありませんが、
いつも笑顔で楽しく仕事をしています(・▽・)
それでは、インタビューすたーとっ!
~~~~~~~~~~~~~~~~
Q1.それぞれどんなお仕事を担当しているのか、、教えてください。Iくん:「僕は広報担当で、関西の非常に多くの地下鉄の駅に、東大オケのポスターを貼っていただいたり、
関西の音楽団体や楽器店、CDショップにチラシを置いてもらうなどして宣伝をしていました。」
Kさん:「私はホール担当で、今回の演奏会場の京都コンサートホールとの打ち合わせを行っています。
このホールは京大オケがいつもよく演奏会に使用するホールで、音響がとても素晴らしいホールです。
オルガンもすごくきれいに設置されています。この立派なホールで良い演奏会ができるよう、これからも 入念に打ち合わせていきます(・ω・)」
Oさん:「私は関西出身ではありませんが、チケット担当として働いています。当団にも関西出身の団員が多くいま すので、その方々を中心に窓口になってもらい、チケットを分担して売ってもらうなどし、
それを総括しています。団員の知り合いの方もたくさんいらっしゃいますが、
東大オケについて全くご存じない方や、知り合いのいない方でも、ぜひ東大オケのひと夏を感じて
いただきたいです(^^)」
Q2.今回のプログラムの印象や雰囲気について、どう感じてますか?Iくん:「熱い曲からさわやかな曲まで、また時には哀愁漂うメロディも登場し、
バラエティーに富んだプログラムになっていますね!
この一曲・このワンフレーズに情熱を注いで演奏する東大オケの団員の表情に注目です(・ω・)」
Oさん:「曲のモチーフになっている具体的な情景が、メロディを聞いた途端すぐに
浮かんでくるような曲ばかりですね。ぜひその情景に思いをはせて聞いてみてください!」
Kさん:「スコットランドは本当に最高の名曲です!何度も聞いて演奏しているいるうちに、
本当にスコットランドに行きたくなって飛行機のチケットを予約してしまったくらいでした(笑)」
Q3.ズバリ、京都公演やご当地のアピールポイントは!?Iくん:「夏にはとても涼しげな風景になります!…暑いけど(笑)。
特に、この京都公演を満喫したら、ぜひ夜の清水寺に行ってみてほしいです(・ω・)」
Kさん:「京都はやっぱり京菓子がすごく上品で甘くておいしいです!
今回は団員のお弁当にも京菓子が付いてくることになったので、とても楽しみにしています(^^)
あとは、昼公演ならではの長所もあります。夜には観光にもいけますし…。
旅行やお盆の帰省のついでにもお楽しみいただけますね!」
Oさん:「今回の演奏会のホールはとにかく超きれいなんです!特に回廊とか(・▽・)
あとは外に池があったりして、すごく風流ですよ!」
Q4.最後に、京都公演への意気込みをお聞かせください!全員「お客様も団員も、すべての人が喜ぶ顔が見たいです!がんばるぞっ!オーっ!(^^)」
ありがとうございました!~~~~~~~~~~
ちなみにこのインタビューが終わるとすぐに、3人はわいわいとお仕事の打ち合わせをはじめました。

楽しそうながら熱心ですね!
さて、東大オケ京都公演の詳細はこちら!!
サマーコンサート2012 京都公演
日時:2012年8月14日(火) 13:30開演 (13:00開場)
会場:京都コンサートホール 大ホール
指揮:三石 精一 (当団終身正指揮者)
曲目:
チャイコフスキー/幻想序曲「ロメオとジュリエット」
レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」
チケット:1000円(全席自由)
チケット情報:
www.ut-orch.com/ticket.html facebook :
www.facebook.com/utorchkyoto まだまだたくさんチケットがございますので、
ぜひ足をお運びください!
次回の外務インタビューは高知外務の番やき待ちよってね~
それでは今回はこの辺で!
22オーシャン
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