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東大オケ♪練習日記

東京大学音楽部管弦楽団の団員によるブログです。

今日から五月祭です!

おはようございます、久しぶりの更新となります東大オケ27tksです。

直前、というかもう当日なのですが、五月祭が始まります!!

東大オケは本日14日(土)は第2食堂で小演奏会と、室内楽演奏会が開催します。

この日のために練習してきた団員の姿をぜひ見に来てください!

小演奏会の曲目は

バーンスタイン/「キャンディード」序曲
ベートーヴェン/交響曲第7番より第1楽章
ビゼー/「アルルの女」第2組曲より「メヌエット」、「ファランドール」
ドリーブ/バレエ「コッペリア」より「前奏曲」、「マズルカ」
エルガー/エニグマ変奏曲より第9変奏「ニムロデ」
ヨハン・シュトラウス二世/雷鳴と電光
ショスタコーヴィチ編曲/タヒチ・トロット
早川正昭編曲/ディズニーメドレー

となっております。緩急のついたプログラムとなっており、お楽しみ頂けるかと思います!

指揮は当団常任指揮者の田代俊文先生です。

室内楽演奏会では有志の団員が小編成で演奏を致します。団員それぞれの音を聴くことができます!


小演奏会は12:00開場、12:20開演です。
室内楽演奏会は9:00~10:55、14:20~18:00です。

どちらも全席自由、無料となっておりますので、どうぞ皆さまお気軽にお越しください。

五月祭は明日15日(日)にも開催され、東大オケでは本日の小演奏会と同じ曲目を特別演奏会として安田講堂にて、16:25開場16:40開演で演奏致します。二食の演奏会とはまた違った雰囲気を味わって頂けるかと思いますので、どうかそちらもよろしくお願いいたします。

それでは楽しい五月祭を!

27tks

東京大学入学式で演奏しました! ~『ニュルンベルクのマイスタージンガー』について~

こんにちは、24ネッシーです。

さる4月13日、東大オケは毎年恒例の入学式での演奏を行いました。ご入学されたみなさん、おめでとうございます。入学式というみなさんの晴れ舞台にご一緒できて大変嬉しく思っております。



今日はそこで演奏した曲についてお話ししたいと思います。長いですが、最後まで読んで頂ければ幸いです。

「ニュルンベルクのマイスタージンガー」についての解説


式典のアナウンスや東大の公式発表では「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲」とされていますが、正しくは「楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲」となります (実はほかにも前奏曲があるため、「前奏曲」だけでは不十分なのでした)。

さて、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」というのはいかにも舌を噛みそうな曲名ですが、みなさんはこの意味をご存知でしょうか?
先ず、「ニュルンベルク」とはドイツのバイエルン州にある都市の名前です。そして「マイスタージンガー」というのは直訳すると「親方歌手」となりますが、この意味を正しく理解するには少々の背景知識が必要です。

中世ドイツには「マイスター」とよばれる独特の資格制度がありました (現在でもあります)。手工業の職人を志す者は、一定期間見習いとして修行を積み、実技試験を経て「マイスター」の資格を得なければ、開業することが許されなかったのです。「マイスター」は手工業の親方、職人の証であったのです。

現在のマイスター制度については、たとえばオルガン制作職マイスターの須藤宏氏のページが詳しいです。

「マイスター」は職人である、ということはなんとなくお分かりかと思いますが、なぜ彼らが「ジンガー」つまり歌手となったのでしょうか。

貴族の没落とともに、芸術の担い手は民衆に移ってゆき、職人であり同時に歌手でもある者たち、「マイスタージンガー」が生まれました。その中心となったニュルンベルクの「マイスタージンガー組合」で、特に代表的なのは靴屋の職人、ハンス・ザックス (1494-1576)でした。彼は数千もの「マイスターの調べ (Meisterton)」を作曲しました。(参考: Wikipedia - マイスタージンガー)

1867年に、リヒャルト・ワーグナーは、その「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を題材にして、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(Die Meistersinger von Nürnberg)を作曲しました。着想から作曲まで20年を要した作品であり、実質的に彼の唯一の喜劇です。大分脚色がなされており、史実と異なる点もいくつかあるようですが (Wikipediaに詳しい)。

そのあらすじ―かなり、大胆な要約ですが―の、ちょうどいい分量のものを見つけたので、引用してみます。

美貌の娘エーファに恋をした青年騎士ワルターが、ヨハネ祭の歌合戦で優勝すれば彼女の花婿になれることを知り、奸計にもめげず、紆余曲折の末、最後には主人公靴屋の親方ハンス・ザックスの助けで、めでたく勝ちをわがものにでき二人は結ばれる、という筋書きです。

(当団「サマーコンサート1976」のプログラムの曲目解説より引用)



「第1幕への前奏曲」


全幕を上映すると約5時間にも及ぶ大作ですが、「第1幕への前奏曲」は、その楽劇の「いいとこどり」をした曲といえるでしょう。
元々オペラの序曲というのは、「オペラが始まりますよ」という合図であり、そのオペラの見せ所の旋律を組み合わせたものですから、それは当然といえます。

特筆すべきなのは、「第1幕への前奏曲」の最後の数十小節が、楽劇そのものの大団円、最後のシーンの音楽とほぼ同一であることです。かくして「第1幕への前奏曲」は最初でありながら最後を予感させる面白い役割を担っているとも考えられるのです。

とても面白い演出・歌手たちによる前半 (第1幕・第2幕)後半 (第3幕)の動画がYouTubeにありますので、興味を持たれた方はぜひ御覧ください。
全部で5時間の大作ですから、お忙しい方は序曲(1本めの動画の最初8分くらい)と、最後のシーン(2本めの動画の最後10分くらい)だけでも御覧いただけると、面白いのではないかと思います。

「知のプロフェッショナル」と芸術そして東大オケ


楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』は、音楽の専門家ではない「マイスター」たちによる高度な芸術が栄華を極めていた時代への讃歌であるといえるでしょう。
「マイスター」(職人)ではなくとも「知のプロフェッショナル」を目指す私たちにとって、やはり、高度な芸術の追求は重要なテーマです。そして教養学部長の式辞もまた、課外活動としての芸術の尊さについて触れられていたように感じます〔こんなに式辞に詳しいのは演奏が終わった後もずっとオーケストラ席に座って式典を見ていたからなのです…(笑)〕。

課外活動を重視するのは、好きなことに没頭するときに得られる高揚感を体験し、それが生きる喜びそのものといえることを知ってほしいからです。また、好きなことに徹底的に取り組み、努力していけば、やがてそれは、自分だけではなく、他の人にも喜びをもたらせるようになることもわかるでしょう。…(中略)…音楽の演奏であれば、自分が奏でている音楽がこんなにも美しいものなのだという思いが聴き手に伝わり、それが感動を呼び起こすのだといえるでしょう。

(平成27年4月13日 東京大学教養学部長 小川桂一郎教授
式辞・告辞集 平成27年度東京大学学部入学式 教養学部長式辞より引用)


東大オーケストラ(東京大学音楽部管弦楽団)への入団は、間違いなくみなさんにすばらしい4年間の芸術体験を約束することでしょう。ぜひ、新歓サイトを御覧のうえ、お気軽にご連絡ください。

ついでに言えば「タフ (練習は週3回)」で「グローバル (少なくとも日本全国を巡る演奏旅行があります)」なオケでもあります。

明日から五月祭!

今日も東大オケ練習日記に目を通してくださりありがとうございます!22こんとらばす弾きです!

5月も忙しない日々を過ごしている間に、前回の記事から2週間余りが経過してしまいました。今回もまた、ずいぶんと間を空けての更新となってしまい申し訳ありません。

さて、本日の記事の内容はといいますと
明日・明後日の2日間にわたって、東京大学では第86回五月祭が開催されます! というお報せです!

今日は本番前日ということで、東大オケでは本番2日目で使用させていただく会場でステージリハーサルを行ってきました!それがこちらです!

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例年の会場である安田講堂とはちょっと景色が違うことにお気づきでしょうか?
昨年度末から今年度にかけて安田講堂は耐震補強工事を行っており、内部を利用することができなくなっています。そのため、今年は東京大学本郷キャンパス法文2号館31番教室で2日目の演奏会を行います!
大事なことなので大きく書いてみました。

五月祭にご来場くださる皆様、東大オケの演奏会にお越しの際には会場をお間違えのないように、また例年と違う会場ですのでお時間に余裕を持ってお越しくださるようお願いいたします!

さて、1日目となる明日18日の演奏会は例年と同じく第2食堂3階ホールで執り行います。
こちらでは今年もまたお客様にご参加いただける「指揮者コンクール」のコーナーを設けて皆さまのご来場をお待ちしております!お客様の個性あふれる指揮のもとで演奏をさせていただくのを団員もみな楽しみにしております。
参加してくださる方には素敵?な賞品が贈呈されるかもしれませんので、我こそはという方はぜひ積極的にご参加ください^^

それでは、明日明後日の東大オケの演奏会の詳細をご紹介いたします!

◇18日◇
 9:00 ~ 11:00 室内楽演奏会(午前の部)
12:05 ~ 14:00 五月祭小演奏会
             12:05開場 12:20開演
             会場:第2食堂3階ホール
14:10 ~ 18:00 室内楽演奏会(午後の部)

◇19日◇
 9:00 ~ 14:00 室内楽演奏会
16:35 ~ 18:00 五月祭特別演奏会
             16:35開場 16:50開演
             会場:法文2号館31番教室


こうしてみると、東大オケではいつご来場いただいてもなんらかの曲は聴いていただける、ということになりそうですね:)
室内楽演奏会においても、今年も規定の時間枠内に収まりきらないほどたくさんの団体が出演し、多彩な音楽を聴かせてくれることと思います。ぜひ聴きたい団体があるという方も、五月祭の喧騒に少し疲れてしまったので音楽を聴いてゆっくり休みたいという方も、少しのお時間ができましたら第2食堂に足をお運びください!
代わる代わる出演します多数の団体によります、様々な趣向の音楽をお楽しみいただけると思います!

また、五月祭小演奏会、および特別演奏会では前回の記事でお伝えしましたように「アメリカン・ファンタジー!」というテーマのもと、どこかで一度は聴いたことがあるような有名な曲や聴いていて思わず楽しくなってくるような小品の数々をお届けします!
団員一同、たくさんのお客様のご来場を心よりお待ちしております!

僕たち22団員にとっては最後となる五月祭、一団員として本当に楽しみです。足をお運びくださる方々と
音楽を通して素敵な時間を共有できる、そんないい思い出となるようにしっかりと練習の成果を発揮してきたいと思います。


さて、前回の記事をお読みになってくださった方の中にはもしかしたら覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、22なんちゃらばす弾きくんは「新歓合宿の記事を書いて23の代の執筆者に引き継ぎます」などとさっぱりと締めくくっていたにも関わらす、なんと懲りもせず五月祭の記事を書いてしまっています。
というのも、今春3年生になった1つ下の23の団員の中で記事を書いてくれそうな人を探しているのですが、なかなかみんな忙しいようで、結局また22うんちゃらばす弾きが登場することとなってしまいました。なんだかお後がよろしくないようですみません^^;

3年生は東大オケでは大事な執行楽年ということでみんな忙しいのも仕方ないですが、それにしても後を継いでくれる人がいないというのは少し寂しいです!
もし団員の中で見てくれている人がいたら積極的に立候補をお願いします!

少々余談を失礼しました。
繰り返しになりますが、明日からの五月祭、もしお時間がありましたらぜひ東大オケの演奏会に足をお運びください!
このところ、夏の到来を思わせるような暑い日が続いていますが、東大オケではそれに負けないくらい熱い、そして楽しい演奏をお届けします!


それでは、今回の記事はこの辺りで筆をおかせていただきたいと思います。
次回ももしかしたらのこのこと現れて記事を担当するかもしれませんが、その時はどうか暖かい目で見てやってください。

明日からの五月祭、会場で皆さまとお会いできることを心待ちにしております!
最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。

22こんとらばす弾き

明日はいよいよ定期演奏会!

東大オケ練習日記をご覧の皆様、こんにちは!
2013年はお初にお目にかかります、22こんとらばす弾きです。愉快な仲間たちが記事を書いてくれたおかげで少し遅めの登場となりました^^
遅ればせながら、本年もこの練習日記をご愛顧いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、本題に早速移りたいと思うのですが
明日1月20日(日)は待ちに待った東大オケの第98回定期演奏会です!!いよいよこの日がやってきました!

忘れないうちに演奏会情報を記載しておきます!

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東京大学音楽部管弦楽団 第98回定期演奏会

日時 2013年1月20日(日)14:00開演(13:30開場)
会場 サントリーホール 大ホール
指揮 田代俊文(当団常任指揮者)
オルガン 室住素子
曲目 リスト/交響詩「前奏曲」
フォーレ/組曲「ペレアスとメリザンド」
サン=サーンス/交響曲第3番「オルガン付き」
チケット S席 2000円 A席 1500円
(少数ながら当日券を販売いたします。お買い求めご希望のお客様はお早めに会場までお越しください。)

また、諸事情により指揮は田代俊文(当団常任指揮者)、オルガンは室住素子に変更致しました。
この度は演奏会直前の変更となりましたことを深くお詫び申し上げます。

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このブログでもかねてよりご案内をして参りましたが、いざ明日と文字にするとなかなかに緊張が高まりますね。
明後日以降にここに記事を書く際に「大成功でした」と書けるように明日はしっかり頑張ってきたいものです。

私たち東大オケの活動の中で、夏のサマーコンサート全国5か所で公演を行っていくのに対して、
冬のこの定期演奏会では演奏するのはこれ1度きりです。それだけに団員1人1人が明日のステージに欠ける思いはひとしおのものがあるでしょう。僕も不安と楽しみの入り混じった複雑な気持ちでこの文章をつづっている次第です。

特に4年生の先輩方にとっては卒団前最後となる演奏会となります。先輩方とお別れというのは非常に寂しいものですが、明日の演奏会を成功させて良き想いでとしていただきたいものですね。


さて、今日19日は演奏会の準備ということで、練習場所である第二食堂で楽器・備品の積み込みを行いました!

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ホールには打楽器やらコントラバスやら運搬のための木箱(通称「かんおけ」)やらがずらり。
これらを全てトラックの待ち構える1階まで協力して運びます!

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作業の合間にぱちり。和やかな雰囲気でいいですね^^

今日の積みはお手伝いくださったみんなの気合のおかげか、いつにもまして迅速に終了しました!
この1年を締めくくる演奏会の準備だからでしょうか、団員もみんな心なしかテンションが上がってきているように感じます:)

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↑荷物を運びおろす団員の皆さん。写真からもその頑張りが伝わってくるような気がします!

さて、これで演奏会の準備は終了しました。
明日は会場であるサントリーホールに意気揚々と向かいたいと思います!

…と、ここまで書いたところでもうすぐ12時(AM)ですね。今も明日のメイン曲であるサン=サーンスの「交響曲第3番《オルガン付き》」を聴き、演奏のイメージを膨らませながらこの記事を書いています。明日は朝が早いのでもう眠りに就きたいところなのですが、書き始めると色々と書きたいことが出てきてしまうのがこの練習日記というものなんですね。

さて、少しばかり余談を失礼しました。
この記事をご覧になる方の中にももしかしたら明日の定期演奏会に足をお運びになってくださる方がいらっしゃるかもしれませんね。演奏会の前にこの記事をご覧になる方は少ないとは思いますが、いらっしゃる方々に向けて僭越ながらメッセージを述べさせていただきたいと思います。

今回はサントリーホールという素晴らしい会場、そしてオルガン付きという荘厳な大曲をお客様にお届けできるということで、私たち演奏者側としても明日の本番を大変楽しみに感じています。演奏会にいらっしゃるお客さまとともに、ひと時の素敵な時間を共有することが出来たら、私たち東大オケ団員にとって至上の喜びです。
皆様が会場にいらっしゃるのを心待ちにしております。


そして、最後にはなりましたが、この練習日記に目を通してくださっている全ての方々に改めてお礼を申し上げます。


と、なんだか読み返すと辛気臭ーい文章になってしまったような気もしますが、1年の締めくくりの演奏会前ということでご容赦ください!
まだ引退するわけではないですが^^;


今日はこの辺りで筆を置き、明日に向けてしっかりと休むこととしたいと思います。
それでは、また後日このブログ上でお目にかかります!
ここまでお読みくださりありがとうございました!


22こんとらばす弾き


~おまけ~
≪今日の1枚≫
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積みを終えて一息、笑顔の1枚。
明日いらっしゃる方はVaの彼にもぜひご注目ください!

五月祭ステージリハーサル

こんにちは!
昨日に引き続き22こんとらばす弾きが担当します。明日から2日間、東京大学第85回五月祭ということで、連日の更新です。
昨日書いた記事にも東大オケの五月祭演奏会・および室内楽演奏会の情報を載せていますので、そちらも是非目を通してみてください!

今日18日は五月祭前日ということで大学全体で前日準備が行われました。大学の授業は午後は休講となったため、駒場キャンパスに通学している1・2年生も本郷キャンパスにやってきて至る所で忙しそうに明日からに向けての準備に取り組んでいました。
僕も2年前、入学したての1年生だった頃はクラスで協力して模擬店を出したんだなぁと思うと、月日の流れるのを実感してちょっと感慨深いです。

東大オケでは20日(日)の特別演奏会の舞台となる安田講堂のステージを使ってステージリハーサル(略してステリハ)を行いました!

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こちらは安田講堂の客席の外の回廊の様子です。今日は東大オケ以外の団体(オーケストラや吹奏楽など)もリハーサルでステージを使用しているため、各団体の利用時間は厳密に区切られています。
前の団体が終わったらすぐに中に入って自分たちの練習の準備が出来るよう、団員みんなが楽器とともに客席のすぐ外に集まって待っています。広い回廊なのですが、これだけの人数が集まると流石に窮屈そうですね。


中に入ったらすぐにステージの準備をしてリハーサルを始めます!1団体あたりが持てる時間は約1時間ほど。そのため全ての曲を最初から最後まで通している時間はありませんが、指揮者の田代先生のご指示で響きやタイミングなどを丁寧に確認していきます。
普段練習している二食の環境とは全体の音の飛び方や響き方が大きく変わるため、こうした本番と同じ場所で行うリハーサルは非常に重要なものなのです。

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安田講堂のステージは元来、音楽の演奏用に設計されたものではないため、フルオーケストラが乗るとかなりの過密状態となります。ぎゅうぎゅう詰めですが、みんながきちんと練習通りの動きをすればお互いにぶつかったりすることはありません!
本番でも練習の成果が発揮できるよう頑張りたいと思います!

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講堂の中では、ステージはもちろん客席の内装や照明からも伝統的な格調の高さが感じられます。正面の時計塔が有名なこの安田講堂ですが、中に入って講演を聞いたりや音楽を鑑賞したりできる機会というのは実はそう多くはありません。
東大オケの演奏会はもう常連!という方も、今回初めて行ってみるつもり、という方も、是非この中でオーケストラの演奏を聴きながら思い出に残るひと時を過ごしていってもらえたらと思います。


さて、昨日もたくさん書いたことですし、少し短い気もしますが今日はこの辺りで筆をおかせていただきます。
少しでも東大オケの魅力が伝われば、と様々なことを書いてきましたが、一番いいのはやはり皆さまがご自身で私たちの演奏を聴いてくださることだと思います。
今週末、ご予定に空きがある方は東京大学本郷キャンパスに足を運んで東大生による様々な企画を楽しんでみてはいかがでしょうか?もちろん、ご来訪の際には東大オケの演奏を聴くこともお忘れなく!


明日からはいよいよ五月祭本番、東大オケの演奏会の模様をお伝えしていこうと思います。19日(土)は朝8:55~室内楽演奏会を第二食堂3階ホールで行っております!
その後、11:45より同じ会場で五月祭小演奏会を開催します。
団員一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

目を通してくださっている方、明日からもどんどん更新していこうと思いますので楽しみにお待ちください。

いつの間にかこんな時間(深夜2時くらいに書いています)になってしまいました。僕も明日の本番に向けてまずはしっかり休みたいと思います。
それでは、明日明後日、演奏会の会場でお会いしましょう。

22こんとらばす弾き