東大オケ♪練習日記

東京大学音楽部管弦楽団の団員によるブログです。

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第95回定期演奏会

たいへんお待たせしました!1月23日の定期演奏会にお越しいただきました皆様、
そしてこれまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

去る1月23日、第95回定期演奏会を大盛況のうちに終えることができました。

遅くなりましたが、演奏会本番のレポートをしたいと思います。


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朝、いつものように10時から楽器の積み込みをしました。

2010.1.23定期つみ

今日のトラックのおじさんは、夏のサマコン演奏旅行や定期演奏会という
「ここぞ」というときに指名させてもらっている凄腕ドライバーの方です。
東大オケとの付き合いもかなり長いと思います。20年くらい?


積みをした後、池袋の東京芸術劇場へ向かいます。

2010.1.23パイプオルガン

芸劇といえばコレ!豪華なパイプオルガンが圧倒的な存在感です。
残念ながら今回のプログラムでは使用しませんでした。
実は歌舞伎の回り舞台のように、180度ぐるりと回ると裏側に別バージョンのパイプオルガンがあるのだとか。私はまだ見たことありません。

2010.1.23客席

客席はこんな感じ。いくつものブロックに分かれています。
収容人数は1999名。


舞台に全員集合した後、写真撮影をしました。
全員で撮った後は、4年生だけがまとまって撮ります。
総勢34名。先輩たちはこの演奏会を持って4年間の東大オケ生活に幕を下ろします。

2010.1.23卒団する先輩たち


14時からリハーサルが始まりました。
各曲をざっと通していきます。
ホールの響きを聴きつつ、しかし遠くに音が遅れて聴こえないよう目で合わせながら感触を確かめます。


2010.1.23リハ近景

遠くからはこんな感じ。
やはり良いホールだと、普段の何倍も良い音に聴こえる気がします。


2010.1.23リハ遠景


リハが16時半に終わり、軽く休憩した後すぐに開場、開演です。
今回は私は運営には携わっていませんが、やはりお客様がどれだけ来てくださるかすごく気になりつつ
舞台裏で待っていました。

18時半、開演!

思ったよりも多くのお客様がいらっしゃったことにテンションが上がりつつ
位置につきました。

コケイン、ノーフォークラプソディともに無事に終わりました。
ノーフォークのソロ、ヴィオラのTくんは立派に弾き遂げました。
(お客様からのアンケートでもたくさんの好評をいただきました)

私はこの演奏会で、コントラバスのトップ(首席奏者)を務めたのですが
これまでお世話になった先輩の音や、成長した後輩の音が後ろや隣から聴こえてきて
チームの団結感をひしひしと感じました。


そしてラフマニノフ。
緊張しすぎてよく覚えていませんが、何とか弾ききった。
第3楽章の終盤、コントラバスがlow-Dで全体を支える箇所で
きれいなD-durのハーモニーの響きが鳴ったのは印象深く覚えています。


アンコールは、同じくラフマニノフの《ヴォカリーズ》でした。
どこまでもロマンティックなこの曲を演奏しながら、様々な思いが胸をよぎりました。



今日の演奏会は、団員一人一人がそれぞれの思いを抱いて臨んだ演奏会でした。

私にとっては「サマコンなど色々あった2009年度の集大成」
「トップで演奏する責任がある仕事」であるとともに
お世話になった先輩方と一緒に演奏する最後の貴重な時間でした。

演奏会に来てくださったお客様方の心にも、何らかの気持ちが生まれていれば嬉しく思います。



さて、会場を出てレセプション会場へと向かいます!
乾杯の後はお互いねぎらいあったり、先輩への色紙をまわしたりしました。

コンサートマスターの挨拶です。

2010.1.23レセプション


みんな無事に演奏会が終わったことを喜び、開放感にひたります。

こうしてレセプションを楽しんだ後も、長い夜は続きました。



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・・・ということでした。


定期演奏会にお越しくださった皆様、
ブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!


息つく暇もなく、次の演奏会の楽譜が配られました!
これからも練習に励みますので、応援よろしくお願いいたします。
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