東大オケ♪練習日記

東京大学音楽部管弦楽団の団員によるブログです。

駒場祭全奏!~その1


 お久しぶりです!22オーシャンです(^^)

 サマコン・音教を中心とした上半期は終わり、
残りの夏をのんびりと過ごして、気づいたらあっという間に九月に入っておりました^^;

 下半期は駒場祭が終わるまでは、
3・4年生(おもに本郷キャンパスに通うので、本郷生と呼ばれます)は駒場祭での室内楽や、来年1月の定期演奏会に向けての練習を中心にしますが、
オケでの毎週の定期的な練習というものはなく、比較的のんびり過ごします。

 が、しか~し、1・2年生(おもに駒場キャンパスに通うので、駒場生と呼ばれます)は、
駒場生のみで構成される駒場オーケストラによる、駒場祭特別演奏会に向けて、
8月下旬からすでに夏合宿などを含め、本格的な練習に取り組んでいるのです!(・ω・)

 我々本郷生は、自分たちも駒場生だった1年前・2年前のことをつい懐かしく思い出してしまうのですが…笑


 というわけで、乗ってはいないのですが、
前回の全奏の様子をちょっとのぞいてみました!

 DSC02181.jpg

指揮は、毎年駒場祭特別演奏会で振ってくださる、河原哲也先生(当団副指揮者)です。ちょっと写真が見切れてますが…orz

写真は1stVnの様子。コンミスのYさんも、オケ全体を引っ張りまとめようと一生懸命です。

 DSC02183.jpg

 全体を写してみました。ベートーベンの「英雄」のときの様子ですが、
古典的な楽曲ということもあり、編成はやや小さめになっております。

 ところで、この駒場祭期間は、駒場祭の演奏会に向けて、一つのしっかりしたプログラムを完成させるとともに、
まだオーケストラには慣れていない1年生が十分にオーケストラでの演奏を勉強し、
2年生は本郷オケの中核となるよう、上学年として引っ張っていく経験を積みつつ、そしてさらに発展的なオーケストラの勉強を重ねる、大切な養成期でもあります。

 河原先生もこういうことを意識して指導してくださいます。
写真で伝わるかどうかわかりませんが、少し例を見てみましょう。

ベートーベンの第三交響曲「英雄」第一楽章冒頭での練習です。

DSC02184.jpg

 この写真は、2ndVnVaのみで内声部を担当している部分を練習しています。
(2ndVnやVaの、オケにおける大切な役割の一つです)

 どちらのパートも、音の高さは違えど、ここは八部音符で同じようにリズムを刻むのですが、
音程・リズム・音質の作り方・飛ばし方など、パートの壁を越えてぴったりと合わせていかなければなりません。

 ある程度合うようになってきたところで、次の練習です。

DSC02185.jpg

 上の2パートに加えて、ここでメロディ(しかもこの曲の第一主題)を担当するVcも練習します。

「内声がしっかりと正確に出来上がった上で、メロディを担当する楽器がそれを聞きつつ歌わなければならないし、それに対しては内声楽器は、メロディを担当している楽器が、歌う時にテンポが多少揺れてしまっても、これが正解ですという風に揺らぐことなく正確に刻み続けなければいけない。」

と、河原先生はご指導くださいました。

 こんな感じで、駒場オケは長い時間をかけ、基本的なところからしっかりと練習を重ねて質をどんどん高めていきます。今から本番が楽しみです(^^)


 今年度の駒場オケのプログラムは、
◇歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」より序曲 / O.Nicolai
◇歌劇「オベロン」より序曲 / C.M.v.Weber
◇交響曲第3番変ホ長調『英雄』 作品55 / L.v.Beethoven

の3曲となっています。

 これからの駒場オケの成長にも期待しつつ、
当ブログでもその様子をフィーチャーできたらと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

それでは今回はこの辺で!恒例のおまけはありません!(笑)

22オーシャン


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://todaiorchmatsuyama.blog26.fc2.com/tb.php/260-261379a5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad