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東大オケ♪練習日記

東京大学音楽部管弦楽団の団員によるブログです。

東大オケ団員の履修のススメ!⑩ byオーボエパート員

こんにちは
東大オケオーボエパートの佐藤です!

佐藤は全国に約194万人ほどいると推定されており(明治安田生命, 2018)、名字に普遍性があるのでインターネットで記事を書く際に名前を隠す必要がほとんどなくて楽ですね。
ですが、逆にオーボエの演奏人口はあまり多くありません。佐藤姓かつオーボエ演奏者というと、プロの方では日本オーボエ協会事務局長の佐藤亮一氏、九州交響楽団の佐藤太一氏くらいでしょうか。
オーボエ奏者は各オーケストラに多くても数人しかいないため、学年の離れたパートの先輩とも仲良くなることができ演奏面でも沢山のアドバイスを貰える魅力的なパートです。また、1年生の時から曲の重要な局面を任せてもらえるのも魅力です。なんだか東大オケに入部してオーボエが吹きたくなってきましたね!入部届が書きたくなってきたな〜〜

さて、今日は私が1年生のSセメスターで履修したおすすめの授業について紹介します。
文系でも理系でも何かと揃えなければならない総合科目、みなさん何を取るか悩んでいませんか?
そんなときおすすめなのが木3 D系列「社会生態学」(梶田真教授)です!

内容:公共事業と地域経済の関係について過去の成功・失敗事例から論じる
評価方法:レポートのみ(出席なし)
特におすすめする人地方出身・町おこし・地方復興や建設業に興味のある人、入試で地理選択だった人

本年度の詳しい授業内容についてシラバス以上の情報はまだ明らかにされていませんが、昨年度は建設業の中で特に公共事業との結びつきの強い土木業について、島根県などのモデルを中心に土木産業の推移について扱っていました。

土木事業者による入札のシステム、政府補助金の内訳など自分の地域の知らないところでこんな動きがあったのか…!と新たな知識が山ほど得られます。
私が以前住んでいた神奈川県横須賀市は人口減少問題に苦しむ街だったので、故郷のことを色々と考え直す機会になりました。

国家公務員など、各地の様々な問題に対応しなければならない仕事を目指している人には是非受けてほしい授業です!
解決策を提案する時、「島根モデルによれば〜」とか「大分の事例を鑑みると〜」とか言えたらかっこいいですよね。
主に先生が説明する授業ですので、時折退屈に感じてしまう回もあるかも知れませんが全般的に具体的で面白いです。

地方出身の人は地元の商店街の写真がでてきたり、旅行好きな人は行ったことのある都市の写真がでてきたりして熱くなると思います!
これだけではあまりイメージが湧かないと思いますが、授業スライドなどは載せられないので参考までに私のレポートに使った資料を載せておきます。
図
↑こういうことをやっていました。

出席なし+レポートという評価方法を見て集まってくる人の中にはつまらない…という人もいますが、皆さんの興味の持ち様によっては最高に楽しい授業になります!
レポートの評価が結構厳しく、書けば単位がくる!という授業ではないですがその分しっかり採点してもらえているという感じがして嬉しいです。
ちなみにですが、梶田真教授は東京大学人文地理学教室のサイト(http://www.humgeo.c.u-tokyo.ac.jp/staff/staff_index/)でレポートのサンプルを公開しているのでこの体裁をコピーして書くと綺麗に描けると思います。
社会生態学を取って、資料の読み方や土木産業への理解を深めましょう!!
Sセメの終わりには、きっと街中の工事現場を見る目が変わってくると思います。鹿島建設だ〜みたいなゼネコントークができるようになったら楽しいですね。

長くなってしまいましたが、以上が地域生態学の紹介でした!
梶田先生は試験期間より1週間程度早めにレポート締め切りを設けて下さっていてテスト期間に少し余裕ができるので、テスト期間でも楽器を吹きたい/弾きたいオケ部員にもおすすめです!

最後までご覧くださり、ありがとうございました!東大オケで待ってます☺️

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