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東大オケ♪練習日記

東京大学音楽部管弦楽団の団員によるブログです。

ラフマニノフを聴く

おひさしぶりです!


ここのところ、夏休みの宿題に追われる毎日が続いています・・・

大学生になっても、夏休みの宿題からは逃れられず、

図書館に籠ってレポートをカリカリと書いております。


最近のレポートのテーマは、というと・・・

  ・ラヴェルのバレエ音楽 「ダフニスとクロエ」 のオーケストレーション

  ・ニーチェ『悲劇の誕生』をめぐるワーグナーとの交友

  ・歌謡芸術における伝統と革新 ~さだまさしと平原綾香のモルダウ~


というような感じです。音楽ばっかり(笑)
2009.9.12レポート資料
レポートを書くために、読んだり聴いたりしている資料たちです。


私は文学部で美学芸術学を専攻しているので、
このようなテーマばかり書いています。

趣味と実益を兼ねているので、楽しいのですが、
難しい文献を読むのが・・・夏休みボケ気味の脳に堪えます・・・(笑)



さて、先日9月5日に、ラフマニノフの交響曲第2番の演奏を聴きに、
池袋の東京芸術劇場へ行ってきました。
2009.9.5東京芸術劇場
ロビーはこんな感じです。


指揮は客演のアンドレイ・アニハーノフ、演奏は東京ニューシティ管弦楽団です。


このラフマニノフの交響曲第2番は、東大オケが
来たる1月の定期演奏会で取り上げる曲です。

しかも、私たちが演奏するのも、同じ東京芸術劇場・・・!何て偶然!


ということで、東大オケの団員20名ほどが聴きに行きました。
2009.9.5チケットとプログラムJPG
チケットとプログラムです。


東大オケの団員は、まとまって3階の一番後ろの席で聴きました。


私は、コントラバスのパート譜と、スコア(全パートが載った総譜)をひざに乗せて、
コントラバス奏者をじっと見ながら、
弓順指取り(左手を、どの弦のどの位置で押さえるか)を写し取って、
「あぁ、この難しいパッセージはこうやって弾くのね!」
などと思いながら聴きました。


これまで、このラフマニノフの2番はCDでは聴いていましたが、
生演奏は初めてだったので大変参考になりました。


同じホールということもあって、どれくらい音が遠くまで響くか、
残響はどれくらいか、ということも考えながら聴きました。


今後の練習に生かしていけたらなぁ・・・と思います。



定期演奏会に向けての練習はまだ始まっていませんが、
曲についての理解を深めつつあります。



これは、今読んでいるラフマニノフの生涯と作品についての本です。
2009.9.5ラフマニノフ伝記
ラフマニノフは、こんな小難しい顔をしています。


時代背景や、作曲の経緯を知ることが、演奏の助けになればいいなと思っています。
これからも、いろいろな資料に手を出していく予定です。

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コメント

面白そう

19コントラバス弾きさんがテーマにしている、さだまさしと平原綾香とモルダウがどこでどう繋がるのか、皆目不明です。私は数学と音楽の関係を研究、解説している論文が読んでみたいです。美しいrit.の減速はやはり美しい数式で表されるのかとか、、、。生物学もそうですが、自然の摂理にあったものは形態も、その理論も美しいです!

  • 2009/09/15(火) 23:26:40 |
  • URL |
  • ピグマリウス #7sIlu4zw
  • [ 編集 ]

「モルダウ」を

平原綾香が何年か前に「Jupiter」という曲で、ホルストの「惑星」をカバーして歌っていましたよね。あれの「モルダウ」版です!「モルダウ」の、一番有名なメロディを、さだまさしと平原綾香がそれぞれ歌詞をつけて、アレンジして歌っているんです。さだまさしの曲はしみじみと親子の絆を歌う歌、平原綾香のは調性を変えて、ジャズ風にしっとりと愛の追憶を歌っています。元の曲は同じなのに、ここまで違った曲になるんだなぁ・・・。
「美しいrit.の減速は美しい数式で表されるのか」すごく知りたいです!東大でも、理系の研究者たちが研究しているのかもしれませんね。

  • 2009/09/17(木) 00:16:37 |
  • URL |
  • 19こんとらばす弾き #-
  • [ 編集 ]

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